最初に:AIに接続する
ここだけひと手間かかります。逆にいえば、ここさえ済めば残りは簡単です。
このツールはAIに文章を書かせるため、AIへの接続が必要です。方法は2つあります。
→ 取り方の手順はこちら Ollama(ローカル)を使う ご自身のパソコンでAIを動かします。キー不要・料金ゼロ。ただし相応の性能が要ります
画面上部の エンジン で「Claude API」または「Ollama(ローカル)」を選び、Claude API の場合は右上の 「API設定」 からキーを貼り付けます。
基本の流れ
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シナリオを開く
「シナリオを開く」から
.txt/.md/.docxを読み込むか、本文を直接貼り付けます。まず試すなら 「サンプル」 ボタンが早いです。短い台本が入るので、動作を確かめてからご自身の原稿に移れます。
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カットを作る
やり方は2通りあります。
- 1カットずつ — 本文を選択すると出る「✂ このカットを作成」。狙った箇所だけ作れます
- まとめて — 画面下部の「⚡ 全カット一括生成」。長い台本を一気に処理します
一括生成では処理の単位を 90行 / 60行 / 30行 から選べます。うまくいかないときは単位を小さくしてみてください。
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整える
右のカット一覧で内容を直します。状態(未着手 / AI生成済 / 要修正 / OK / 絵コンテ済)を切り替えながら、進み具合を管理できます。
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書き出す
CSV(表計算ソフトへ)、MD(そのまま読める形)、JSON(作業の続き用)から選べます。作業を中断するときは JSON で保存しておくと、次回そのまま再開できます。
Ollama で使う(キー不要)
クレジットカードを登録したくない方へ。
Ollama は、AIをご自身のパソコンの中で動かす無料ソフトです。インストールしてモデルを1つ入れておけば、エンジンで「Ollama(ローカル)」を選ぶだけで使えます。APIキーも料金も要りません。
よくあるつまずき
「生成」を押しても何も起きない
ほとんどの場合、AI接続が済んでいません。順に確認してください。
- エンジンで「Claude API」を選んでいるか
- 「API設定」にキーを貼り付けたか
- Anthropic 側で支払い方法を登録したか(これを忘れる方が最も多いです)
詳しくは APIキーの取り方 をご覧ください。
長い台本で途中から失敗する
一度に処理する量が多すぎる可能性があります。処理単位を 90行から60行、30行へ 下げてみてください。
それでも失敗する場合は、台本を前半・後半に分けて別々に処理し、書き出したCSVをあとで結合する方法もあります。
カット割りの内容が思っていたものと違う
AIは台本の文面から判断しています。ト書きが簡素だと、カットの意図も薄くなりがちです。
その場合は1カットずつ生成して手で直すか、台本側の描写を足してから再生成する方が早いことが多いです。生成結果はすべて手で編集できます。
料金がどれくらいかかるか不安
原稿用紙10枚ほど(約4,000字)のカット割りで、1回あたり数十円が目安です。モデルを Haiku に切り替えるとさらに下がります。
Anthropic の管理画面で使用上限額を設定しておけば、それ以上は課金されません。詳しくは APIキーの取り方 の料金の項をご覧ください。
作業を中断したい
「JSON保存」で書き出しておけば、次回「JSON読込」でそのまま再開できます。自動保存も働いていますが、大事な作業は明示的に保存してください。